「新しいイヤホン、どうしようかな?」AirPods 4が発売された時、きっと多くの人が同じような悩みを抱えていたんじゃないかな。私も「よし、思い切って買ってみよう!」と決心してから、気づけばもう1年が経ちました。通勤電車での相棒として、自宅でのリラックスタイムや作業中に、本当にたくさんの場面でAirPods 4を使い倒してきました。私が選んだのは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載したモデルです。
最初の頃のレビュー記事では知り得なかった「長期使用ならではのリアルな本音」って、やっぱりありますよね。例えば、バッテリーの持ちは正直どうなの?音質は1年経ってもクリアなまま?AirPods Pro (第3世代)と比べて、やっぱり差は大きいのかな?今回は、そんな皆さんの疑問に、私の1年間分の経験をギュッと凝縮してお伝えしたいと思います。もし今、AirPods 4の購入を迷っているなら、ぜひこの記事があなたの一歩を後押しするヒントになったら嬉しいです。
- 1年間のAirPods 4との生活:初期衝動から日常へ
- ココが良かった!AirPods 4の長期使用で光ったメリット
- 1年使って見えてきたAirPods 4のデメリット
- 他のAirPodsモデルと比較!買い替えは必要?
- 結論:AirPods 4は「今」も買いか?向いている人・向かない人
1年間のAirPods 4との生活:初期衝動から日常へ
AirPods 4を手に入れたあの日から、もう1年。なんだかあっという間だったなぁと感じます。それまで使っていたのは、Anker(アンカー)のイヤホンでした。耳にしっかりフィットする点は気に入って長年愛用していたのですが、バッテリーの持ちがかなり悪くなってきたのと、もう少しクリアな音で音楽を楽しみたいという気持ちが募ってきていたんです。
AirPods 3(第3世代)も気になったんですが、最新モデルであるAirPods 4のアクティブノイズキャンセリング性能と、日常使いでの優れたバランスに惹かれました。AirPods 4にはノイズキャンセリング非搭載の標準モデルもありますが、私はより集中できる環境を求めてANC搭載モデルを選んだんです。期待していたのは、やっぱり「Apple製品ならではのストレスフリーな使い心地」と、「今よりちょっといい音質」、そして「耳に馴染む快適な装着感」。これらが満たされれば最高だな、なんて漠然と考えていました。
私のAirPods 4は、文字通り毎日大活躍しています。朝の通勤電車では、お気に入りのポッドキャストや音楽を聴きながら気分を盛り上げています。特に、動画編集などで長時間作業する際には、周囲の雑音を和らげ、耳へのストレスが少ない快適な装着感から、BGMを流すのに重宝しています。自宅では、料理をしながら、あるいは夜に動画を見たり読書をしたりする時のBGMとして、常にそばにいました。Web会議や友人との長電話でも、マイクの性能が良くて本当に助けられています。ただし、アクティブなランニング時には耳から外れてしまう不安を感じることがあるため、安定性を重視してAnkerのインナーカナル式イヤホン(A-30i)を使い分けています。また、動画編集で音のタイミングを精密に調整する場面では、Bluetoothによる遅延を避けるため、JBLの有線のイヤホン(TUNE310C)やソニーのヘッドホン(MDR-M1)を使用しています。
初めてAirPods 4を耳に入れた時の感動は、今でもよく覚えています。「あ、これ、買ってよかった!」って心から思った瞬間でしたね。ケースを開けただけでiPhoneとパッと繋がるスムーズさ。そして、想像以上にクリアで、一つ一つの音が鮮明に聞こえることに驚きました。以前使っていたイヤホンからの乗り換えだったかもしれませんが、その音質の進化と、アクティブノイズキャンセリングによる集中環境には正直、唸ってしまいました。耳へのフィット感も向上していて、長時間つけていても全然痛くならない。この「当たり前のように使える」快適さが、私の日常をちょっとだけ豊かにしてくれたんです。
ココが良かった!AirPods 4の長期使用で光ったメリット
1年間使い続けてみて、改めてAirPods 4の「いいな」と感じた点を、正直な気持ちでお話しさせてください。
音質:1年経っても色褪せないクリアなサウンド
まず音質ですが、これが本当に素晴らしいんです。AirPods 4は、低音がドコドコと響くようなタイプではありません。どちらかというと、クリアでバランスの取れたサウンドが特徴的だと感じます。特にボーカルやアコースティックギターの音は、一つ一つの音が耳に心地よく届いて、音楽を聴くのが本当に楽しい。ポップスやR&B、あるいは落ち着いたジャズなんかを聴くときに、その本領を発揮してくれる気がします。
1年が経った今でも、音質の劣化は全く感じません。新品の頃と同じように、透き通ったサウンドで私のお気に入りの曲を届けてくれています。よく「使い込むと音が変わる」なんて話も聞きますが、デジタル機器であるAirPods 4に関しては、そんな心配は今のところ無用でした。
装着感:耳に馴染む快適さと安定性
AirPods 4(ANC搭載モデル)は、耳の形にフィットするオープン型デザインです。以前使っていたイヤホンと比較しても、その装着感は格段に進化していると感じました。耳にぴったりとフィットし、耳への圧迫感が少なく、非常に快適です。長時間つけていても耳が疲れないし、アクティブノイズキャンセリングで集中したい時や、外部音取り込みモードで周囲の音を自然に聞きたい時も、装着感が安定しているためストレスを感じません。
私の場合、耳の形が比較的標準的なのかもしれませんが、AirPods 4は本当に耳に自然にフィットしてくれます。日常的な動きや軽い運動であれば、そう簡単には耳から落ちないと感じています。もちろん、全く落ちないわけではありませんが、長時間つけていても耳が疲れない快適さは、動画編集などの作業中に特に重宝しています。ただ、ランニングなどの激しい動きを伴う運動では、万が一の落下を防ぐため、よりフィット感の強いインナーカナル型イヤホンに切り替えることもあります。
バッテリー持ち:意外と健闘!日々の使い方での実感
AirPods 4のバッテリー持ちは、正直言って期待以上でした。カタログスペックではイヤホン単体で最大6時間(空間オーディオ時は5時間)となっていますが、私の使い方ではもっと長く使える感覚です。
通勤の往復で毎日約2時間、それに加えて動画編集などの作業中にBGMとして1時間半から2時間くらい。これを毎日繰り返しても、だいたい2日半から3日に1回の充電で済むことが多いです。さらに、片耳ずつ交互に使う「片耳運用」をすれば、ほぼ丸一日、途切れることなく使い続けることも可能。もちろん1年使っているので、新品の頃と全く同じかと言えば、体感で少しだけ減りは早くなった気もしますが、それでも十分すぎるほど健闘してくれていると思います。急なバッテリー切れで困る、なんてことはほとんどありませんでした。
iOS連携:Appleエコシステム内でのシームレスな体験
Apple製品を使っている人なら、このシームレスな連携の恩恵は計り知れないですよね。iPhoneで音楽を聴いている途中にiPadで動画を見始めたら、何の操作もなしにAirPods 4が自動的にiPadに切り替わる。Macでオンライン会議が始まれば、また自動でMacに接続される。この「気づいたら繋がってる」感覚が、本当にストレスフリーで、もう他のイヤホンには戻れない大きな理由の一つです。以前使っていたイヤホンでは経験できなかったこの快適な連携性は、一度体験すると手放せません。

他にも、iPhoneの「探す」アプリを使えば、どこに置いたか忘れてしまったAirPods 4の場所を音で教えてくれる機能も、地味ですが何度か助けられました。Appleのエコシステムの中に深く入り込んでいるからこその便利さって、やっぱりすごいなぁと思います。
通話品質:Web会議や電話での実力と安定性
オンラインでのコミュニケーションが増えた昨今、イヤホンの通話品質はかなり重要ですよね。AirPods 4は、その点でも期待を裏切りませんでした。仕事でのWeb会議や友人との長電話でも、相手から「声がクリアに聞こえるよ」と言われることがほとんどです。周囲のざわつきも、ある程度はマイクが拾いにくいように設計されているのか、思ったよりも快適に通話できます。
ただ、風が強い場所で電話すると、さすがに風切り音を拾ってしまいがちかな、という印象はあります。完璧ではないけれど、日常使いでの通話においては、十分すぎるほど安定した品質を提供してくれています。
1年使って見えてきたAirPods 4のデメリット
どんなに気に入っている製品でも、使ってみて初めてわかる「うーん…」と思う点、やっぱりありますよね。AirPods 4にも、1年使って見えてきた正直なデメリットがいくつかあります。
バッテリー劣化:初期と比べてどう?具体的な体感と対策
これは避けられない宿命かもしれませんが、やはり1年経つとバッテリーの劣化は感じます。新品の頃と比べて、体感でだいたい1割から2割くらい、持続時間が短くなったかな、という印象です。以前は3日持った充電が、今は2日半くらいで「そろそろ充電しないとな」と感じるようになりました。
とはいえ、AppleCare+に加入していれば、バッテリーの最大容量が80%未満になった場合には、無償でバッテリーサービスを受けられるため、長期的に見ても安心感があります。もちろん、急にバッテリーがゼロになるようなことはありません。ちゃんと警告してくれるので、慌てることはないです。対策としては、意識的にこまめに充電するようになりました。あとは、先ほども触れたように、片耳ずつ使う「片耳運用」をうまく活用することで、バッテリー切れの心配はほとんど回避できています。完全に新品の状態を維持するのは難しいけれど、工夫次第でまだまだ戦える、というのが正直な感想です。
耐久性:傷や汚れ、落下への耐性
AirPods 4の充電ケース、ツルツルとした光沢のある素材なので、やっぱり細かい傷がつきやすいです。特に私の場合は、カバンの中に鍵なんかと一緒に放り込んでしまうこともあったので、気づくと「あ、ここにも傷が…」なんてことが何度かありました。気になる方は、ケースカバーを装着することをおすすめします。私は少し遅れてカバーをつけましたが、最初からつけておけばよかったなぁと、ちょっぴり後悔しています。
イヤホン本体は、ケースほど傷つくことはないですが、耳垢やホコリがたまったりすることはあります。定期的なお手入れは必須ですね。あとは、何度か床に落としてしまったこともありますが、今のところ動作に問題は出ていません。また、不注意による落下や水濡れといった損傷も、AppleCare+に加入していれば、比較的安価なサービス料(通常2回まで)で修理や交換を受けられるため、万が一の事態にも備えられます。日々の使用で細かな傷がついてしまうのは避けられませんが、致命的な故障への不安はAppleCare+が軽減してくれます。IPX4相当の耐汗耐水性能がありますが、大雨の中での使用や水没は避けるようにしています。あくまで「生活防水」くらいの認識でいた方が安心だと思います。

機能へのさらなる渇望:Proモデルとの差は?
AirPods 4(ANC搭載モデル)はアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、日常使いでは十分な集中環境を提供してくれます。しかし、1年使っていると、やはりAirPods Pro (第3世代)が持つ「より高度なアクティブノイズキャンセリング」や「さらに進化した空間オーディオ」といった機能に惹かれる瞬間があるんです。
特に飛行機や新幹線での移動中なんかは、「ああ、Proモデルのノイズキャンセリングだったら、もっと完璧に集中できるのになぁ…」と思うことが何度かありました。カフェなどの少し騒がしい場所でも、より強力なノイキャンが恋しくなります。AirPods 4のANC性能も素晴らしいですが、Proモデルの最上位の体験を知ると、やはりその差を感じてしまうのも正直なところです。
ファームウェアアップデートによる機能の変化(良くも悪くも)
AirPodsは、知らぬ間にファームウェアアップデートが行われて、機能が改善されたり、時には変化したりします。私のAirPods 4でも、音質の微調整が入ったり、バッテリー管理がより賢くなったりと、良い方向へのアップデートがほとんどでした。特に意識していなくても、いつの間にか使いやすくなっている、というのはApple製品の魅力ですよね。
ただ、ごく稀にですが、アップデート後に一時的に接続が不安定になったり、といった不具合を経験したこともあります。結局は次のアップデートで改善されたり、再起動で直ったりするのですが、ちょっとヒヤッとすることはありました。基本的には「気づかないうちに良くなっている」ことがほとんどなので、そこまで心配する必要はないと思っています。
他のAirPodsモデルと比較!買い替えは必要?
AirPodsシリーズは今やたくさんの種類があって、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。AirPods 4を1年使い倒した私の視点から、他のモデルと比較しながら「買い替えは必要?」という疑問に答えてみたいと思います。
AirPods Pro (第3世代) との比較:機能、価格、ターゲットユーザー
AirPods 4(ANC搭載モデル)と並んで人気のモデルといえば、やはり「AirPods Pro (第3世代)」ですよね。この2つのモデルは、価格帯も少し異なりますし、機能面でも似ているようで異なる点があります。
Proモデルの最大の魅力は、やはり「業界トップクラスのアクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」の搭載です。そして、その効果を最大限に引き出すカナル型(耳栓型)デザインです。AirPods 4もANCを搭載していますが、オープン型であるため、Proモデルはさらに高いレベルで静寂性を実現し、空間オーディオもより進化しているので、映画やゲームでの没入感はProが上です。装着感も、Proモデルはイヤーチップで耳にぴったりフィットさせるカナル型(インイヤー型)で、さらに耳に合わせたパーソナライズ機能も持ち合わせ、より密閉感が高く、低音の迫力も増します。より高いレベルのノイズキャンセリングや没入感を求め、カナル型イヤホンならではの密閉感と高機能な体験を求めるならProモデルが最適です。
一方でAirPods 4(ANC搭載モデル)は、オープン型ながらProモデルに迫るANC性能を持ち、より日常使いでのバランスの良さが光ります。Proモデルよりも価格が抑えられる傾向にあり、十分なANCと高音質、そしてAppleエコシステムとのシームレスな連携を求めるユーザーに最適です。AirPods 4にはノイズキャンセリング非搭載の標準モデルも存在すると言われており、そちらはより手軽にAppleの快適さを体験したいユーザー向けとなるでしょう。
ざっくり言うと、Proモデルは「最高峰の機能性」「没入感」「静寂性」を最重視する人に、AirPods 4(ANC搭載モデル)は「高性能なANC」「快適性」「手軽さ」を求める人に最適な選択肢と言えるでしょう。どちらが良い、というよりも、あなたのライフスタイルや何を優先するかで選び方が変わる、といった感じですね。
旧モデル(AirPods 3/2)ユーザーからの乗り換えはどうか
もしあなたがAirPods 2以前のモデルを使っているなら、AirPods 4への乗り換えは「かなりアリ」だと思います。音質、バッテリー持ち、装着感、どれを取っても劇的な進化を感じられるはずです。特にバッテリーの劣化に悩んでいるなら、その快適さは格別ですよ。
では、AirPods 3を使っている場合はどうか?AirPods 3はアクティブノイズキャンセリング非搭載のオープンフィット型です。そのため、ANC搭載のAirPods 4への乗り換えは、ノイズキャンセリング機能の追加という点で非常に大きな変化を感じられるでしょう。周囲の騒音を気にせず音楽やポッドキャストに集中したい、あるいは外部音取り込みモードで周囲の状況も自然に把握したい、というニーズがあるなら、AirPods 3からAirPods 4(ANC搭載モデル)への乗り換えは、間違いなく大きな価値があります。もちろん、新しいモデルへの買い替えで気分が上がる、最新のものが使いたい、という気持ちはよく分かります。
「AirPods 4はどこに位置づけられるのか」長期使用での価値
AirPods 4(ANC搭載モデル)は、AirPodsシリーズの中で「ちょうどいいバランス」を見事に体現したモデルだと、1年使ってみて改めて感じています。Proモデルのような「最高峰のANC」や「最先端の空間オーディオ」ではないけれど、日常で求められる「良い音質」「快適な装着感」「安定した接続性」「十分なバッテリー持ち」、そして「確かなアクティブノイズキャンセリング」を高いレベルで実現している。
Proモデルの「下位互換」というよりも、ANCを搭載したAirPodsとして「完成形に近い一台」と言えるんじゃないかな。特にiPhoneユーザーにとっては、これほどまでにストレスなく使えるイヤホンは、他になかなか見つからないでしょう。アクティブノイズキャンセリングによる集中環境と、Appleエコシステムとのシームレスな連携による快適性。価格と性能のバランスを考えると、長期的に見て非常に価値のある選択肢だと、私は確信しています。
結論:AirPods 4は「今」も買いか?向いている人・向かない人
1年間のAirPods 4(ANC搭載モデル)との生活を振り返ってみて、改めて「このイヤホンは本当に買ってよかった」と感じています。私の日常を、音楽と共に、もっと快適で楽しいものにしてくれた相棒です。では、AirPods 4は「今」からでも買う価値があるのか、そしてどんな人におすすめで、どんな人には向かないのか、私の本音でお伝えしますね。
【こんな人におすすめ!】長期使用で分かった最適なユーザー像
1年間使ってみて、AirPods 4(ANC搭載モデル)は特にこんな方に自信を持っておすすめしたいです。
- オープン型ながらアクティブノイズキャンセリングによる集中環境を求める人
- 周囲の騒音を和らげて集中したい時もあれば、外部音取り込みモードで周囲の音を自然に聞き入れたい時もある人:この両方を高水準で実現します。
- 動画編集や執筆作業など、長時間集中して作業する際に、耳に負担なくBGMを楽しみたい人:快適な装着感とANCによる集中環境が作業をサポートします。
- Apple製品を複数持っていて、シームレスな連携による快適性を重視する人
- 日常使いでバランスの取れた音質とバッテリー持ちを求める人:高音質と快適な使用感を両立しています。
- 初めてのAirPods、またはAirPods 3以前のモデルからの乗り換えで、確かなANC機能と質の良いものを手に入れたい人:コストパフォーマンスは非常に高いと感じます。
【こんな人にはおすすめしない!】買い替えを検討すべきケース
一方で、AirPods 4(ANC搭載モデル)よりも他の選択肢を検討した方が良いかもしれない、という方もいます。
- 飛行機や新幹線での移動が多く、周囲の騒音を完璧にシャットアウトしたい人:AirPods 4のANCでは満足できない、より強力なノイズキャンセリングを求めるなら、AirPods Pro (第3世代)をおすすめします。
- 圧倒的な重低音や、音に包み込まれるような究極の没入感を求める人:AirPods Pro (第3世代)や、他社のハイエンド密閉型イヤホンの方が満足度が高いかもしれません。
- AirPods 4(ANC搭載モデル)のオープン型デザインでは物足りない、よりパーソナライズされたイヤーチップ選択や耳への密着度を追求したい人:カナル型のAirPods Pro (第3世代)のほうがしっくりくる可能性があります。
- 動画編集などで音のタイミングを精密に調整するなど、Bluetoothによる遅延が許されないプロフェッショナルな音響作業を行う人:有線イヤホンやヘッドホンとの併用を検討すべきです。
- とにかく最新の全部入り機能が欲しい、少しでも新しい技術(例えばより進化した空間オーディオなど)を体験したい人:AirPods Pro (第3世代)の方が新しい体験を提供してくれます。
1年使った上での総合的な満足度とコスパ評価
私のAirPods 4(ANC搭載モデル)への総合的な満足度は、間違いなく「大満足」です。日々の通勤から、趣味の動画編集、家でのリラックスタイムまで、本当にたくさんの場面で私の生活に寄り添ってくれました。音質も申し分なく、Apple製品との連携は期待以上。正直、これなしの生活はもう考えられないなぁと思うほどです。

価格と性能を総合的に考えると、AirPods 4(ANC搭載モデル)のコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。決して安価な買い物ではないけれど、アクティブノイズキャンセリングによる「集中環境」と「ストレスフリーな快適性」は、特に動画編集などの長時間作業において絶大なメリットでした。ちなみに、動画クリエイターとしての私のメインマシンであるM4 MacBook Proでの動画編集についても、別の記事で詳しくレビューしていますので、よろしければそちらもご覧ください。→ M4 MacBook Pro、動画クリエイターが選んだ1年間の長期レビュー そして「Appleエコシステムとのシームレスな連携」を考慮すれば、「ちょっと贅沢な普段使いイヤホン」として、これ以上の選択肢はなかなかないんじゃないかな。
もちろん、AirPods Pro (第3世代)のさらに高度なノイズキャンセリングや空間オーディオといった機能には軍配が上がります。でも、そういった「スペシャルな機能」がなくても、日々の生活を快適にしてくれる「安心感」と「バランスの良さ」、そして「十分なANC性能」こそが、AirPods 4(ANC搭載モデル)の最大の魅力だと私は思っています。
このAirPods 4(ANC搭載モデル)は、私の生活にとって、長く使える大切な相棒です。もしあなたが、日々の暮らしに寄り添ってくれる、そんなイヤホンを探しているのであれば、AirPods 4は今もなお、強くおすすめできる一台です。この記事が、あなたのイヤホン選びの参考になったら嬉しいです。
