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Adobe CC、正直高すぎませんか?私がたどり着いた「後悔しない」買い方

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毎月やってくるクレジットカードの明細。「ADOBE CREATIVE CLOUD」の文字を見るたびに、正直ちょっとだけ溜息が出てしまいます。

みなさんもそうではないでしょうか。 PhotoshopIllustratorも、今の私たちの仕事(というかクリエイティブな生活)には酸素と同じくらい必須です。ないと困る。でも、酸素にしては有料すぎないか、と……。もちろんAffinityの存在も視野に入りますが、クライアントの指示がなければ納品がAffinityでも問題無いと思います。

そして、もしあなたが動画編集のツールで考えているなら、Appleユーザーには定番のFinal Cut Proも強力な選択肢となるでしょう。初心者でもプロ級の動画編集を可能にするFinal Cut Proの完全攻略ガイドはこちら

PCにAdobeのツールが並んでいる様子。

特に2026年の今、AIや便利なツールがいっぱいでサブスクリプション貧乏になりがちなこの時代に、Adobe代は家計にドスンと響きます。「これ、もうちょっとどうにかならないのかな」と、夜中に何度検索したかわかりません。

今日は、そんな私がここ数年でたどり着いた、「Adobeに極力お金を払わずに、でも正規の方法で使い倒す」ための現実的な選択肢を共有したいと思います。きれいにまとまった解説記事というよりは、私の「実録・節約メモ」だと思って読んでいただければ幸いです。


正規ルート」で定価購入するのは、よほど急いでいる時だけ

まず結論から言ってしまうと、Adobeの公式サイトに行って、トップページにある「購入する」ボタンをポチッとするのは、一番もったいない買い方かもしれません。もちろん、それが悪いわけではないのですが、私のような一般庶民からすると「寄付かな?」と思ってしまうレベルの金額です。

Adobeのロゴ

私も昔は「公式サイトが一番安心でしょ」と思考停止していたんですが、ある時、同業の先輩に「え、まだ定価で払ってるんですか?」と真顔で言われまして。あの時のちょっとした恥ずかしさと衝撃は、今でも忘れられません。

私の結論は「社会人だけど学生になる」でした

これが本題です。私がここ数年ずっと使っている手がこれなんです。 ちょっと怪しく聞こえるかもしれませんが、Adobe公認のスクールに入って、学生版ライセンスを手に入れる」という方法。これ、裏技のように聞こえて、実は公式が認めている正規ルートなんですよね。

これを知った時、「いやいや、スクールの受講料がかかるんだから、結局高くなるでしょう」と私は思いました。普通そう思いますよね。

でも計算してみたら、バグかと思いました。 「スクールの受講料 + Adobe CC 1年分」のセット価格が、公式のAdobe CC 1年分より圧倒的に安いんです。

仕組みとしては、デジハリなどのアドビ認定スクールが「通信講座」とセットでアカデミック版を販売している形です。私たちはその講座を申し込むことで一時的に「受講生(学生)」という身分になり、堂々と学割価格でコンプリートプランを使えるようになります。

メリットとデメリットは正直こんな感じです。

  • メリット: とにかく安い。定価のほぼ半額近い感覚です。
  • デメリット: 1年ごとの更新が少し手間(毎回シリアルコードを入力する必要がある)。

私は毎年、更新月が来ると「手続き面倒だなあ」と言いつつ、背に腹は代えられないのでこの方法で更新しています。「Adobe 講座 安い」などで検索すると出てくるアレです。これを知っているか知らないかで、年間数万円変わってくるので、本当に無視できません。

一番の落とし穴は「解約」の瞬間にありました

安く買う方法ばかり話してきましたが、個人的に一番お伝えしておきたいのは「出口」の話です。

これ、本当に気をつけていただきたいのですが、Adobeの公式サイトにある「年間プラン(月々払い)」という契約形態。 月額数千円で安く見えるので、ついこれを選びがちです。でもこれ、あくまで「1年契約」なんですよね。

何が起きるかというと、例えば半年で「やっぱり使わなくなった」と思って解約しようとすると、ガッツリ解約金(違約金)を請求されることがあります。 以前、プロジェクトが終わったタイミングで解約しようとして、画面に表示された違約金の額を見て「えっ」と声が出ました。結局、悔しいので契約満了まで払い続けましたが……。

なので私は、基本的には一括払いのプランを、先ほどのスクール経由のコードなどで支払うようにしています。これなら、途中でやめることはできませんが、忘れた頃に追加請求が来る恐怖はありませんから。


最後に

クリエイティブな仕事や趣味をしていると、機材だのフォントだの、とにかくお金がかかりますよね。 だからこそ、毎月かかり続ける固定費であるAdobe代を削るのは、もはや「制作活動の一部」だと思っています。

浮いたお金で、腰に良い椅子を買うもよし、参考書を買うもよし、あるいは美味しいコーヒーを飲むもよし。

2026年も、私たちはたぶんAdobe製品から離れられないと思います。 でしたら、少しでも賢く付き合って、しぶとく創作活動を続けていきましょう。

あ、そういえば先ほど確認したところ、タイミングの良いことに1月29日まで半額セールが行われているようです。 もし今が更新時期だったり、新規で導入を考えている方がいれば、一度覗いてみると良いかもしれません。

たまたまこの時期に重なった方はラッキーですね。 それでは、良いクリエイティブライフを。