Digiledge(デジレッジ)

最小限の時間で、最大のクリエイティブを。現役クリエイター目線で選ぶ、映像制作のヒントと効率化ツール

Obsidianからはてなブログへ。投稿の「めんどくさい」を本気で削ってみた。

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この記事で分かること
Obsidianで書いた時の「あの心地よさ」をそのままブログへ。画像やレイアウトが崩れてイライラしていた私が、今一番ラクだと思っている方法をまとめてみました。

Obsidianで記事を書くのって、本当にスムーズで楽しいですよね。でも、いざ「はてなブログに公開しよう」と思った瞬間、急に作業感が強くなって手が止まってしまう……。以前の私は、まさにその状態で悩んでいました。

せっかくノリノリで執筆できたのに、ブラウザを開いて、ログインして、コピペして、画像のリンクを一つずつ貼り直して……。この「最後の仕上げ」が、実は一番エネルギーを吸い取られるんですよね。

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ブログを続けるモチベーションって、こういうちょっとした「面倒くささ」でポキッと折れてしまいがち。

だからこそ、Obsidianの良さを活かしたまま、もっと気楽にはてなブログへ届けられる方法を模索してきました。

今回は、私が試行錯誤してたどり着いた連携のコツをいくつかご紹介します。「これなら続けられそう」と思えるヒントが、一つでも見つかれば嬉しいです。

あと、「ブログ・noteを続ける心がけ。3ヶ月を越える低空飛行な戦略」についてはnoteでも記事にしましたのでこちらも参考になれば嬉しいです。

note.com


なぜ、わざわざObsidianで書きたいのか

そもそも「はてなブログのエディタで直接書けばいいのでは?」と思ったこともありました。でも、やっぱりObsidianに戻ってきちゃうんですよね。

1. 思考を邪魔されない「静かさ」

ObsidianのMarkdown環境は、余計なボタンや装飾が目に入らないのがいいところです。ただ文章と向き合える。この「集中できる感覚」を知ってしまうと、もう戻れません。私は下書きだけでなく、日々のちょっとしたメモも全部ここに入れています。

2. アイデアが勝手に繋がっていく

内部リンクでメモ同士を繋いでいると、「あ、あの時のメモがこの記事の材料になるな」という発見が自然に生まれます。ゼロから「何を書こう?」と悩む時間が減って、むしろ「書きたいことが多すぎる」くらいの状態になれるのが、Obsidianを使っていて一番良かったと感じる点です。Obsidianで記事を書くことそのものの魅力や、思考の断片が記事になる感覚については、Obsidianでブログを書く。思考の断片が勝手に記事に変わる感覚でさらに詳しく掘り下げています。

koheifukushi-kuih-creative.com


現実的なハードル:画像とリンクの「ズレ」

ただ、Obsidianからブログへ移すとき、どうしてもぶつかる壁がありました。

ラスボスは「画像」でした

Obsidianで記事に貼った画像は、自分のPCの中に保存されています。これをそのままコピペしても、ブログ側では表示されません。 「画像をアップロードして、URLをコピーして、Markdownの中身を書き換えて……」 これを画像が5枚、10枚とある記事でやるのは、正直苦行に近いものがありました。ここをいかに自動化するかが、ストレスフリーなブログ運営の鍵でした。


私が試してきた連携のステップ

いきなり難しいことはせず、まずは自分に合う「ラクさ」のレベルを探るのがおすすめです。

【ステップ1】まずはシンプルにコピペから

最初は無理せず、全選択してコピペ。画像だけ手動で上げる形でも十分です。はてなブログの「Markdownモード」を使えば、文字の装飾などは意外とそのままいけます。「まずは公開すること」を最優先にするなら、これが一番確実なスタートでした。

【ステップ2】ツールに頼って「変換」をラクにする

「表示が崩れるのが気になる」というときは、変換ツールのPandocを使ってみました。

# MarkdownをHTMLに変換する魔法の呪文
pandoc -f markdown -t html -s "my_article.md" -o "output.html"

これを経由するだけで、記事の構造がぐっと綺麗になります。ちょっと黒い画面(ターミナル)を触るので、少しだけ「使いこなしてる感」が出て、個人的には楽しかったです。


【レベル3】スクリプトで一気に自動化!

「もう画像も全部一気に終わらせたい!」となった私が、今メインで使っている方法です。Pythonなどでちょっとしたスクリプトを組むと、世界が変わります。

記事内の画像を探し出し、勝手に「はてなフォトライフ」へアップロード。さらにURLを書き換えてそのまま「下書き」として投稿する……といった流れを自動化しています。

YAMLで記事情報も管理

記事のタイトルやカテゴリも、Obsidianの先頭(フロントマター)に書いておけば、それも全部自動で反映されるようにしています。

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title: "Obsidianからはてなブログへの投稿をラクにする方法"
tags: ["Obsidian", "ブログ運営"]
categories: ["効率化"]
draft: true
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ここまでくると、Obsidianが自分専用の「ブログ執筆ツール」になったような感覚で、ワクワクしながら記事を量産できるようになります。スクリプトに「このYAML部分を読み取ってね」と一言添えておけば、記事を投稿した瞬間にカテゴリ分けまで終わっています。

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この「自分のコックピットを作っている感」が、ギークにはたまらない。

Obsidianの環境をさらに最適化し、日々の生活にシームレスに組み込むためのワークフローや、手放せないプラグインについては、Obsidianを「生活の一部」にするワークフローと、手放せない29個のプラグイン。で詳しくご紹介しています。

koheifukushi-kuih-creative.com


おわりに:書き続けることを一番大切に

いろいろと便利な方法を紹介しましたが、一番大切なのは「あなたが楽しく書き続けられること」だと思っています。

  • 最初は: 無理せずコピペで。書く習慣を楽しむ。
  • 慣れたら: 少しずつツールを試して、手間を削ってみる。
  • こだわりたくなったら: 自作スクリプトで自分だけの最強環境を作る。

実は、自動化の仕組みをいじっている時間そのものが楽しくて、肝心の記事を書くのを忘れてしまう……なんてことも私はよくやらかします(笑)。でも、それも含めてブログの楽しさなのかな、と感じています。

「今日の更新、昨日よりちょっとだけ楽になったかも」 そんな小さな変化が、長く続ける秘訣かもしれません。